スピードと精度を競うレース
スピードと精度を競うレース |
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目的
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マテリアル
- ボール数球
- ポール8本
- マーカー14枚
準備
- プレーエリア: 20 x 10m
- プレーヤー: 12名
- 所要時間: 12分
- セット数: 2セット x 5分プレー(1分パッシブレスト)
概要 | 第二の目的 |
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持久力、シュート、ボール運びを強化するスラロームレース |
スピード, キック, インサイド, フィジカル |
オーガナイズ
図のようにコーン、ポール、マーカーを左右対称に配置しコースを2列作成します。ポールのスラロームの間隔は1m、マーカーのスラロームの間隔は1m、ゴールは最後のマーカーから3m離して配置。6名のプレーヤーを3、3で2列に分かれてスタンバイ。1人1球ボールを準備します。
概要
スタートの合図が出たら
- 各列1人目のプレーヤーがスタート。
- ポール間をスラロームします。
- 次のマーカー間をスラロームします。(常にマーカーの外側を通過すること)
- 最後のマーカーを通過したらミニゴールにシュートします。(まだ通過していないのにシュートするのは不可)
- 終わったら列の後ろに並びます。
- 前のプレーヤーがシュートを打った瞬間、次のプレーヤーがスタートできます。
制限時間内に多くゴールを決めたチームの勝ち。
バリエーション
- ボール運びの際に足を指定する。右足だけ or 左足だけ。
- ボール運びの足の部位を指定する。インサイドだけ or アウトサイドだけ。
- ゴールを遠目に配置して難易度アップ。
- ゴールの代わりにポールやコーンを的にして狙う。この場合距離を近めに設定する。
コーチのポイント
- 最大限のインテンシティ。
- シュート精度。
- ボール運びのテクニック。
- 高い競争意識の維持。