ポゼッションからゴールへ - ユベントス FC
ポゼッションからゴールへ - ユベントス FC |
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目的
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- ビブス8枚
- ポール24本(コーンでも可)
- ピッチ作成用のマーカー
- ボール数球
- プレーエリア: 45 x 36m
- プレーヤー: 16名
- 所要時間: 20分
- セット数:5セット x 3分プレー(1分インターバル)
概要 | 第二の目的 |
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ポゼッションからのゴール、2つテーマを加えた試合形式トレーニング |
有酸素パワー, スピード, スピードに乗った状態でボールを運ぶ, ボールを守りながら運ぶ, 3対3, 4対4 |
45x36mのピッチを作り、4つのゾーンに分けます。CとDのスクエアゾーンには各チーム4名ずつスタンバイ。スクエアゾーン1ヶ所にボール1球。ゾーンAとBには図のようにポールもしくはコーンでゲートを6ヶ所ずつ配置しておきます。
2つのテーマに分けてプレーを行います。
まず最初に中央のCとDゾーンでは10回連続パス成功を目指してポゼッション。
10回パス成功したら、次のテーマに移ります。今度は隣のAかBのゾーンに配置されているゲートにドリブル通過を狙います。もしどのチームもA、Bゾーンに入っていなければどちらに入っても構いません。
例
ゾーンDのプレーヤーは10回パス成功まで残り3回。4回目のパスで隣のBゾーンに移動、パスを受けたプレーヤーはゲート通過を狙います。
- A、Bのゾーンで敵がボールを奪ったらそのままゲート通過を狙って構いません。
- 10回パス成功でA、Bゾーンに進入する権利が与えられます。そしてチームに1点。
- ゲート通過で1点。
- A、Bゾーンに移動したらディフェンスはマンマーク。
- ゲートをドリブル通過ではなく、パス通過にする。
- A、Bゾーンに移動する際は素早い切り替えを。
- ゲートの数を増減するなどしてインテンシティの調整を行う。
- 共通理解として、縦パス・バックパスしかり、どの状況においてもボールホルダーに対してパスコースを確保する味方がいること。