色付きポールを使ったパス
色付きポールを使ったパス |
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目的
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マテリアル
- オール6つ(黄色2本, 赤2本, 青2本)
- ボール1つ
準備
- グリッド: 25x25 m
- プレイヤー数: 3人
- プレー時間: 5 min
- プレー回数: 2分を2回1分インターバル
概要 | 第二の目的 |
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色付きポールを使って頭を使ったパスの精度を上げるトレーニング |
方向を定める, ロングパス |
オーガナイズ
25x25 mのコートに3つゴールを3色のポールを使って図のように作る。グリッドの外のポールの近くに2人、1人はボールをもって位置する。グリッドの中央に3人目がボール無しで位置する。コーチは色を指示し、その指示された色にパスをしなければならない。
概要
セッションごとに中の人を交代する。
- プレイヤーはグリッドの外を周り、1人はボールあり、もう1人はなし。
- コーチは少ししたら色を指示し、(例:青)ボールを持ってるプレイヤーは指示された色にボールを出さなければならない。そして真ん中にいる人へのパスになる。
- 中にいる人はボールをコントロールし、コーチは次の色を指示する。(例:''黄色'') そして中のプレイヤーはその色の方にパスを出す。
- 中の人がパスをしている間、外にいる人はパスを受けられるように指示された色のポールの後ろでコントロールするために準備する。
- またドリブルからリスタート
ルール
- 中のプレイヤーは2タッチ以内。ワンタッチはコントロール、もうワンタッチはパス。
- パスはポールの間を通さなければいけない。
コーチが始めに青、その後赤と指示した時のイメージ図
バリエーション
- ポールの間を狭くする。
- ポールを増やす。中のプレイヤーを増やす。ボールをそして2つにする。
コーチのポイント
- パスの精度
- コーチが指示したら外のプレイヤーは出来るだけ早く反応する。
- 外でドリブルするときだけインテンシティを低くする。