1 対 1 - 「複数ゲート」
1 対 1 - 「複数ゲート」 |
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目的
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マテリアル
- マーカー24枚(赤12、青12)
- 赤ビブス4枚
- ボール
- コーン4個
準備
- プレーエリア: 25×25m
- プレイヤー: 8名
- 所要時間: 15分
- セット数:1分×6セット(インターバル1分)
概要 | 第二の目的 |
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1対1のトレーニングに有酸素運動をプラス |
ボールコントロール, フロントドリブル, フィニッシュ, 正しいポジショニング, マークにつく, フィジカルコンタクト |
オーガナイズ
25×25mのスクエアをコーン4個で準備します。各辺には赤と青のゲート(2mの大きさ)を交互に配置していきます。各チーム攻撃するゲートの色(例えば赤チームは赤ゲート、白チームは青ゲート)を決め、対戦相手を決めたら準備完了。
概要
- ボールホルダーはオフェンス。持っていない方はディフェンス。シンプルな1vs1です。
- オフェンスはゲートをドリブル通過できれば1点。
- 攻撃できるゲートの色は事前に決めておきましょう。
- ゴールが決まったら相手(ディフェンス役だったプレーヤー)にボールを渡して再度1vs1開始。
- 1vs1中にもしディフェンスがボールを奪ったらオフェンスとなります。
- ゴールが決まる毎にチームに点数が加算されるので覚えておきましょう。
- ボールが外に出たらピッチ中央からプレー再開。
- 各セット毎に対戦相手を変えましょう。
バリエーション
- プレー強度(インテンシティ)を上げるためにピッチサイズを縮小するか、プレー時間を延長する。
コーチのポイント
- 1 対 1:
- オフェンス側で気を付けるポイント:
- 1対1開始時点で有利な状況に立つためのベストなトラップ(ゴール方向へのトラップ)を。
- パスやシュートがいつ出てくるか的を絞らせないスピードに乗ったドリブル。
- 常にボールは膝下付近でキープ。
- DFに隙を見せないよう、フェイントを入れながらプレースピードは速く。
- ディフェンス側で気を付けるポイント:
- ボールが出てきた瞬間にリスク回避でボールとゴールの間にポジション取り。そして相手との間合いを詰める。
- OFをピッチサイドに誘導する。
- 相手のプレー、利き足を見ながら相手の苦手なサイドへ誘導する。
- ディレイとボール奪取のタイミングの見極め。
- オフェンス側で気を付けるポイント: