4対4+3 ボールポゼッション バルセロナトレーニング
4対4+3 ボールポゼッション バルセロナトレーニング |
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目的
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マテリアル
- ボール数個
- マーカーコーン4つ
- ビブス4枚
準備
- プレイエリア:35×24m
- プレイヤー:11人
- プレイ時間:10分
概要 | 第二の目的 |
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グアルディオラトレーニング ボールポゼッション |
マークを外す, パス |
オーガナイズ
バルセロナではこのトレーニングはプレイヤー間でパスが行われる際にパスリズムをコントロールするために用いられています。ボールが動くリズムは試合中ではとっても重要なことです。2007-2008シーズンではグアルディオラの下、ティート・ヴィラノーヴァとアウレリ・アルティミーラによって初めて用いられたトレーニングです。
概要
- どちらか1チーム4人が赤のビブスを着用し、インターセプト、ボールを奪うことを目的とする
- もう1チームは青を着用し各サイドに2人ずつ着き、ボールポゼッションに開始
- フリーマンは長い方の辺に1人ずつつき、もう1人はコート内につく
- 外にいるプレイヤーとフリーマンはボールを奪われずにボールポゼッションを行う
- 外のプレイヤーは自由に自分のいるサイドを動くことが出来る
- 中のプレイヤーはコート内どこでも動くことが出来る
- ディフェンスは出来るだけ早くボールを奪うようにする
バルセロナではペップ・グアルディオラは2セット10分を攻守を交代させながら行っていた。
ルール
- 残りの3分はボールポゼッションチームは120本のパスを繋ぐようにパススピードをあげる
コーチのポイント
- パススピード、パス精度(日本語がわからん)
- オフザボールの動き
- パスコースの切り方
- デフェンス間へのパス